協会の概要

会長よりご挨拶

介護老人保健施設は、昭和63年に誕生しました。当時、急増する介護の必要な高齢者に良質なケアとリハビリテーションを提供し病院等から家庭への復帰の促進及び在宅生活支援のため地域の拠点施設として整備が図られてきました。

平成12年4月、介護保険の導入を機に介護老人保健施設は介護保険の中核施設として位置づけられ要介護高齢者の自立支援のため医療、看護、介護を備えた地域の拠点施設として必要度が増し飛躍的に整備が図られ今日に至っております。

当協会は、県内の介護老人保健施設が相互に連携を保ち協力して、介護老人保健施設の質と機能の向上発展と社会福祉の増進を目的として平成2年に設立され、会員も増加し100施設を超える大きな組織になりました。

協会の事業も施設で働く職員の資質の向上のための研修、研究事業を始めとして情報交換のための広報紙発行、公的機関や関係団体との連絡協調等の事業を行っております。また、全国老人保健施設協会千葉県支部としての性格も併せもっておりその活動もしております。これからも当会員協力し地域の保健、医療、福祉の拠点として頑張ってまいりますのでご支援をお願い申し上げます。

このホームページが会員相互の情報の場として、また介護老人保健施設について地域の方々にご理解を戴く一助になれば幸いです。

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